2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
これはもう二週間に一回変わることが分かっていて、次々に変わっていって、最初に中国からWHOに報告されたものに限るとやっちゃったものだから、だから、トランプさんみたいにチャイナバイラスと言ったり、麻生さんみたいに武漢ウイルスと言ったりするんだろうと思うんです。それが今の、この今回、呼び方変えるということになったと思うんですね。 そこで、もうそれを定めた一番最初の、去年の一月の政令を廃止されました。
これはもう二週間に一回変わることが分かっていて、次々に変わっていって、最初に中国からWHOに報告されたものに限るとやっちゃったものだから、だから、トランプさんみたいにチャイナバイラスと言ったり、麻生さんみたいに武漢ウイルスと言ったりするんだろうと思うんです。それが今の、この今回、呼び方変えるということになったと思うんですね。 そこで、もうそれを定めた一番最初の、去年の一月の政令を廃止されました。
昨年の一月十日、中国から武漢ウイルスのRNA塩基配列が国際的な学会誌でありますセルに発表されました。その塩基配列を基にファイザー、ビオンテックもモデルナ等も、世界の製薬企業あるいは研究者は、コロナのメッセンジャーRNAワクチンの開発研究、これに取り付いたわけでございます。
この報告書では、武漢市でのウイルスの人への感染経路について、四つの仮説を挙げた上で、動物から中間宿主を通じて人に感染した仮説が最も有力であること、武漢ウイルス研究所からウイルスが流出した可能性は極めて低いことなどとしています。
武漢ウイルスがこれほど日本経済をぼろぼろにしている状態の中で、今、世界各国が直面する経済安全保障のことについて、政府においても一つ一つ確実に施策を実行していただいていること、心から評価をしたいと思っております。 答弁者が後ろなので、しゃべりづらいですね。後ろを向いて、申し訳ございませんが。
自分で一月一日の、いや、五日の時点で、これは武漢ウイルスだと、武漢コロナウイルスだと中国側は自分で命名していたわけですよ。 そして、三月になると、これはアメリカから来たとかなんとか、また始まったわけですけれども、こういうことをやってくるので、武漢コロナウイルスと言うべきだ。
英国、英国という言葉が物すごく出るんですが、当初、このウイルス、これは当然、中国ウイルスとか武漢ウイルスと言う方もいらっしゃいますけれども、そういうことを呼ぶべきではない、そういう国々の方々や特定の地域の方を非難する、また差別につながるということで、そうすべきではないということで私どもは新型コロナウイルス感染症というふうにお呼びしているんですが、では、なぜこっちは英国において確認されたというのをつけるのかというのが
残念ながら、当時の安倍総理の施政方針演説の中には、武漢ウイルスについての発言はありませんでした。 一方、その日、中国では、同日夜、習近平が感染拡大を阻止するための大号令をかけていた。日本政府は、この時点でまだ対策本部を設置していなかった。
最後に片山先生に、最後なんですが、非常に聞きにくい、私自身も聞きにくいんですが、中国陰謀説なんですけど、いまだに武漢ウイルスとかチャイナバイラスとか言いながら、論文という形式か、いろいろ出ています。これ、北京から武漢に移ったウイルス研究所が作製したものだと。学問的には非常に面白い話なんですけどね。
その後、これ、「中華人民共和国から」で「限る」というのは、いかにもそこを強調したいという感じが見えて、この後、麻生大臣とかから武漢ウイルスとかいう話が出てきたわけですよ。事の真相は私もそこまでは分かりませんけれども、三月の特措法もこの表現です。ここまで第二波、第三波の話になってきて、第一波のときも、武漢そのものではなくて、武漢亜型というか、日本のウイルスのタイプはそうでした。
まず、武漢発の新型コロナウイルス、信念を持って武漢ウイルスと呼ばせていただきたいと思いますが、今回私たちが経験をしましたのは、やはり、中国による非常に高圧的な戦狼外交でありました。今、私たちは、特定の国に過度に依存した生産拠点のあり方に大きな方向転換を見出さなければならぬと思っております。 安全保障と社会保障は両輪であります。安全保障には、軍事的な側面と経済的な安全保障がある。
また、武漢ウイルス感染症の治療効果があるとしてアビガンが非常に注目を浴びましたが、原料を生産できる国内企業を探していたところ、三年間工場が停止になっていた、これを稼働していただいた。この背景と、それまでに経産省さんが取り組んでいただいた対策について御答弁ください。
今回の低迷は、武漢ウイルスだけが原因ではない。明らかに、昨年十月の消費増税、一〇%まで引上げというのが我が国の景気を低迷させているというふうに思っています。後ほど皇位継承についての質疑をいたしますけれども、仁徳天皇は、御即位の際、もう御存じのとおり、高台に上られて、民のかまどに煙が立っておらず、三年間の徴税を禁止、免税とすると仰せになり、減税をされた。
まず、武漢ウイルス終息後の経済対策ということで、西村大臣にお尋ねをしたいと思います。 御承知のとおり、五月十八日に発表された本年一―三月期のGDP速報というのは、実質成長率は前年比マイナス〇・九%、年換算でマイナス三・四%、昨年は、十―十二月、皆さんも御記憶にあろうかと思いますが、前年比マイナス一・九%、年率換算、何とマイナス七・〇%と発表されました。
これは、新型コロナウイルス感染症の話をしているときに、正確な名前は、トランプさんはチャイニーズバイラスと言うし、麻生さんは武漢ウイルスと言うし。感染症の話をしているんですよ。病原体と感染症の区別が付いていないということが初動の遅れに私は極めてつながっていると思っているからですよ。
しかし、そっちがもう正式な名前になっているんですから、今更武漢ウイルスや中国ウイルスと付けても、コロナウイルスと付けても、それは通称というのか、そういうことになるんじゃなかろうかと、こう思うんですね。そうなると、納得性のあるものは広がるし、そうでないものは広がらない。
○国務大臣(麻生太郎君) 御指摘のお話ですけれども、これは武漢で発生したということになっておりますので武漢ウイルスと呼んでいる方もおられる、どんな人が呼んでいるかといえば、アメリカの副大統領もそう言っていますし、スティーブン財務大臣もたしかそう言っておられたので、私もそのときに、いわゆる罹患した方、武漢で最初に発生したから武漢ウイルスと呼んでいる人もいるということを申し上げたんだと記憶しますけれども
○政府参考人(安居徹君) この武漢ウイルスというふうに呼ぶことに対して、それがいいとか悪いとか、そのコメントする立場にはないと申し上げた次第でございます。
○田島麻衣子君 では、政府としては、武漢肺炎、また武漢ウイルス、こういうふうに呼ぶということは認めないということですか。
まず初めに、政府のこの新型コロナウイルス感染症を新型武漢肺炎、武漢ウイルスと呼んでいることについて、政府の立場を伺いたいと思います。 この国会の場で、閣僚の立場にある方、また国会議員の立場にある方々が複数回、武漢肺炎については六回、武漢ウイルスについては計七回、この名前を、武漢ウイルス、武漢肺炎と呼んでおります。
○山田宏君 麻生副総理も、財政金融委員会で三月十日に、今回は武漢発のウイルスの話で、何となく新型とか付いていますけれども、武漢ウイルスというのが正確な名前なんだと思いますけれどもと、こういうふうに言及をされておられます。 やはり、あえてそこまで言う必要はないのかと思うけれども、こうなってくると、やっぱりはっきりしておいた方がいいんじゃないかと、こういうふうには思うんですね。
ポンペイオ国務長官も三月六日に武漢ウイルスという言葉を使い、三月十一日にはオブライエン・アメリカ特別補佐官もウイルスは武漢が発生源だと言明をしております。そしてまた、トランプ大統領も一昨日、ツイッターで、中国ウイルス、チャイニーズヴァイルスという言葉を使っております。
いずれにしても、私どもとしては、昨年の十二月に総合経済対策として十三兆二千億やらせていただいた、あれ去年の十二月の話ですから、そういったものが少しずつ出てきましたし、補正予算も通していただいておりますので、そういった意味につきましては、この二月の月例、何ですか、経済報告でも出されておりますけれども、この内外経済にこの武漢ウイルスが与える影響というものを十分注意する必要があるんだと思いますけれども、引
したがいまして、日本の経済の先行きにつきましては、これは月例経済報告でも示されておりますとおり、この武漢ウイルスの話が内外経済に与える影響、これはもう十分注意する必要があろうと思いますが、まずはこれらの緊急対策及び総合経済対策を着実に実行していくことが大切なんだと思っておりますので、直ちに今、何というのかな、財政が出動しなけりゃどうにもならなくなっているというような状況に今なっているということではなくて
今回は武漢発のウイルスの話で、何となく新型とか付いていますけど、武漢ウイルスというのが正確な名前なんだと思いますけれども、武漢ウイルスなるものが出てきて、それが隠してあったために、ある日突然にうわっと広まったのが一月の二十日以降という形になっていますけれども、そういった形になっているんですが、それが今、日本にもその影響が出てきたという形になってきているのが今の状況ですけれども。
○小池晃君 いや、武漢ウイルスと呼ぶべきだという主張があるんですけれども、そういったことはすべきでないというのがWHOの見解だと思うんですね。何でそういう見解を出したのかということについて、もし御知見がありましたら。上公述人にもこの点、お伺いをしたいと思います。
現在、最も問題なのは、今回の疫病が中国の武漢から始まり、そこには、関連はまだ分かりませんけれども、事実としてあるのは、創立から六十四年の歴史がある、歴史を持つ中国科学院武漢病毒研究所、通称武漢ウイルス研があるという事実を薄れさせて、まるで日本が感染拡大の主犯であるような宣伝が始まっていることであります。